赤水(浄水器用語)

赤水(浄水器用語)

赤水とは、
給水栓から出る水道水が黄褐色や赤褐色に濁って着色された水の事です。
この原因は、鉄に起因している事がほとんどで、鉄さびが水に溶解して起ります。

しかし、赤水が一日中出続けるという事は滅多になく水道を使用せずに
長時間パイプに水道水が滞った時に出来るいわゆる死に水(滞留水)に、
鉄さびが溶解し、朝一番やあるいは夕方無人の家に帰った一番最初の数分間に
出る事が多いようです。

赤水がもたらす影響は、
・洗濯物のへの影響(黄ばみ)
・飲用水やお茶、コーヒーなどの嗜好品の味に影響(渋み)
・洗面や浴槽などへの着色(汚れ付着)
などが考えられます。


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投稿者 アクアス総研 : 2007年7月31日 18:00

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