カラーテスター(浄水器用語)

カラーテスターとは、
逆浸透膜浄水器の能力や能力の低下具合を調べる為に使用される機械の名称です。
この機械でRO水(逆浸透膜で作った水)と水道水の微量不純物(ミネラル分等)の量を
色などの差で比較することが出来ます。

RO水は限りなく「純水」に近くなり、電気を通し難くなります。
そこで水に電流を流し通電させ確認します。

原理は電極棒を水中に入れ電流を流す事で、『陰イオンを持つ電解物質はマイナス(-)極』に
『陽イオンを持つ電解物質はプラス(+)極』の電極棒に引寄せます。
通電した事によって溶解した電極棒と引寄せられた電解物質が化学変化を起こし、
見える固形物の形態として電極棒に浮び上がります。

電極棒に引寄せられる電解物質と量によって、浮かび上がる物質の色や量が異なります。
量が多い場合、逆浸透膜浄水器の能力が低下してきている事が分かります。

※電解物質:水溶液中で陽イオンと陰イオンに分離する物質。
つまりイオン化した物質(ミネラルなど)の事です。

注意)水質の異常によるものではありません。
   また健康に害のあるものに反応して沈殿物が生じるわけではありません。

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投稿者 アクアス総研 : 2007年7月30日 16:15