水の大切な働き

 私たち人間の体は、新生児で約80%、成人では約60%の水分で占められていますが、
体内の水は体にとってとても大切な働きをしています。


主な働きとして、

・ 血液となり体のすみずみに酸素や栄養素を運ぶ
・ 老廃物を溶かし込み排出する
・ 生体反応を高める
・ 消化吸収を助ける
・ 体温を調整する


などが揚げられます。


例えば、汗をかくことは体温を一定に保つのに大変重要な役割をしています。暑い夏

水は蒸発する時に熱を奪う性質を持っており、
汗をかいた時にこの働きが作用します。

つまり、暑い夏に汗をかいたり、
スポーツをして汗をかいたりしますが、
汗をかくことによって皮膚から汗が蒸発し熱を
放出する事で体温の上昇を防いでいるのです。

私たちの平熱は、平均36~37度ですが体温が2度でも上がると
体調を崩してしまい、時には死に至る危険性もあります。

このように体温の調節というのは生命を維持する上で
とても大切な機能です。
水分が不足するとそれができず体温が上がってしまいます。
 

では、体にとって1日にどれくらい水の量が必要なのでしょうか?

人間の体から1日に排出する水分の量は、約2.5リットルにもなり、人間の水分
そのおおよその内訳は尿や便として1.5リットル、
汗や呼吸などで1リットルとなります。

逆に体に入るおおよその水分は食事が1リットル、
体内合成で0.3リットルの合計1.3リットル、残りの1.2リットルは飲料水から
摂取することになります。

摂取量と排出量のバランスが崩れると体調不良の原因にもなります。

健康を維持する上でも十分な水分補給を心がけるようにしましょう。

一気にたくさんの水を摂取するのではなく、1日数回に分けて摂取しましょうね。

 

投稿者 アクアス総研 : 2010年8月 2日 13:43