ろ過材(浄水器用語)

ろ過材(浄水器用語)

ろ過材(ろ材)とは
簡単に言いますとろ過をする為の材料の事です。

個体の物質が混ざっている液体や気体から、大きな粒子を分離する
活性炭や砂、天然石などの事を指します。

また、「物質を濾しとる」という意味では、
膜フィルターもろ材の一種です。

なお、「濾しとられた物質」は徐々にろ材(ろ過材)に溜まっていくため、
いずれ目詰まりの現象を起こしたり、ろ材そのもののろ過能力が
必ず低減してしまいます。

浄水器の場合、種類や充填量に違いはありますが、残留塩素などを除去
する目的でろ過材が用いられています。
必ずメーカーの提示に従い、定期的なカートリッジ交換をしなければなりません。

 

・用語集リストはこちら

投稿者 アクアス総研 : 2007年7月23日 16:30

ご検討中の方へ

水道水に不安を抱えるあなたに、今お伝えしたい。浄水器だけでは手に入らない『安心』があることを。
セントラル浄水器を初めて知った方も、これまでに悩みを解決できなかった方も
導入にあたっての様々な疑問にお答えし、納得して導入いただけるようサポートいたしますのでご安心ください。