海の健康度とは?

小笠原諸島.JPG 

日本は69点 世界11位 !
何の点数と順位かといいますと、海の健康度だそう。
豊かな生態系が好結果を生みだしているのです。   
   
世界171国・地域の「海の健全性」を100点満点で評価した結果
が米カリフォルニア大学などの国際研究チームにより発表されたもの。
これは海の汚染の程度や生物の状況などから「海の健康度」を
数値化して求める方法を米国とカナダの研究グループが初めて
開発し、世界の海域を評価しました。

日本周辺の海は100点満点中69点で世界平均60点を超え11位。
研究結果は16日付英科学誌ネイチャー(電子版)に発表されました。

世界で6番目に広い日本の排他的経済水域(EEZ)の海洋生態系
の豊かさが示された形です。
世界全体では、漁業資源の減少が「健康度」を下げているが、
ドイツ、カナダ、オランダがベスト10に入るなど先進国の点数が高く、
アフリカの貧困国が低い傾向にあったといいます。

沿岸域の漁業資源や水のきれいさ、生物多様性など10項目の指標
を作成して評価したもので、日本は11位と上位に入ったのです。
16日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載されました。

指標に基づく得点が高いほど、海洋資源の維持と人間の活動が両立
していることを示しています。
日本は沿岸の保護状況や生物多様性が高く評価され、保護政策が
充実する先進国の評価が高い傾向です。

最高点は南太平洋にある米領ジャービス島の86点で、豊かな生物
多様性が評価されました。
最低点は西アフリカのシエラレオネ共和国の36点。漁業資源の
枯渇の懸念などが影響したようです。

(参照記事)
2012年8月19日  読売新聞

 

投稿者 アクアス総研 : 2012年8月23日 13:37