雨水を有効利用しよう!!

日本は気候的に雨に恵まれている。
それは年間平均1800ミリ(世界の平均降水量の2倍ほど)の雨が降ることからも明らか。
この雨水を有効利用しない手はない。

最近、話題になったものでは、東京スカイツリーの貯水タンクがある。

こちらの貯水槽、全部で計四つ。合わせて約7000トンの容量がある。
このうち一つの貯水槽の内部の大きさは、
幅8メートル、奥行き16メートル、高さ16メートルで、1900トンの容量。

ツリーの事業主体・東武鉄道は、大規模災害が発生した場合、
この水を生活用水として地元の墨田区に提供する方針。
7000トンは23万人が1日に使う量にあたるという。

また、火災時には消防用水としても利用出来るとしている。
東京など大都市では、大雨などによる浸水の恐怖も強い事から、
公衆電話BOXの屋根や地下鉄入口の屋根などにも
積極的にこの雨水集水システムが取り入れられ、これらは植木への散水、
水洗トイレの洗浄水などに有効利用されている。
有名な話では新国技館のトイレや冷却水の8割を雨水利用によってまかなっているという。

日本の建築物は樋があるため雨水を容易に集水することが出来、
貯水用のタンクを設置すればよく容易であることも後押しとなっている。
防火用水、非常時の飲料水にも取って変われる事は心強い。
植木の水やりのための貯水などは各家庭でもすぐ採り入れられるのでは! 

投稿者 アクアス総研 : 2011年11月16日 09:13