平成の名水百選

朝日新聞 2008年6月4日(木)

これぞ平成の名水百選

環境省は4日、水環境の大切さを再確認してもらおうと昨年末から募集していた「平成の名水百選」の選定結果を発表した。絶滅危惧 (きぐ)種の魚ムサシトミヨが国内で1カ所だけ暮らす埼玉県熊谷市の元荒川生息地や、 平家との戦いで木曽義仲が放った矢でわき出したという伝説のある富山県高岡市の弓の清水(しょうず)、 水鳥の越冬地としても知られる熊本市の水前寺江津湖湧水群などが選ばれた。

85年に選んだ「名水百選」に加え、北海道洞爺湖サミット開催にちなんで新たに百選を決めた。161件の応募があり、 応募のなかった長崎県、選考から漏れた大阪府、宮城、栃木、佐賀各県を除く42都道府県のわき水、河川、地下水などが選ばれた。

有識者らの検討委員会が水質や生態系配慮など6項目を評価し、特に地域の保全活動が活発に行われているかどうかを重視した。ただ、 名水に認定されても飲料できることを保証するものではないという。

新名水百選の一覧は環境省ホームページよりご覧いただけます。
※添付書類(下記環境省ページ内)をご参照ください。

(参考) 環境省ホームページ 
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9797

 

投稿者 アクアス総研 : 2008年6月 5日 13:48