レジオネラ(浄水器用語)
レジオネラとは
土壌や水中に生息する原生動物、たとえばアメーバに寄生する
細胞内寄生性の細菌の事です。
これが呼吸器系に感染すると肺炎(レジオネラ症)や
熱を伴った風邪の症状(ポンティアック熱)などを引き起こします。
空調設備の冷却塔や加湿器、あるいは温泉や24時間風呂などの水が
主なレジオネラの繁殖の場となっている。
その理由は、適温の水がアメーバ類の格好の生息場所となり、
そのアメーバ類を宿主としてレジオネラが繁殖する為である。
感染経路としては経気道感染で、汚染された冷却塔で発生したエアロゾル
(ヒトが吸い込めるほど小さな水滴)が外気とともに室内に運ばれ、
これを吸入したり、加湿器により発生したエアロゾルを吸ったり、
あるいは汚染された温泉や風呂あるいは温水プール等の水を誤って
肺に吸い込んだりすることで発症する。
名前の由来
1976年にアメリカのフィラデルフィアのホテルで在郷軍人会総会が開かれ、
その参加者などの間で原因不明の肺炎が集団発生しました。
原因は細菌による感染症でしたが、在郷軍人会のLegion(レジオン)をとって
「レジオネラ症」という病名が付けられましたそうです。
投稿者 アクアス総研 : 2007年07月23日 17:15







