スポーツと水分補給
ほんの一昔前までは、部活動の練習中や試合中に水分を取ることはタブーでした。
その理由としては、「運動中に水分を取ると、疲れやすい。また、飲みたいのを我慢することが精神的な訓練の一つ」と、先輩から教えられてきたように思います。
ところが、あることがきっかけで運動中の飲み水への考え方が大きく変わったのです。昭和53年に行われた福島市民マラソン中に50人が日射病で倒れ、3名が死亡するという悲しい事故が起きたことから、日射病予防としての飲み水が注目されるようになったそうです。
人間は、体重の2~3%の水分が失われると、運動能力や体温調節機能が低下してしまうと言われています。「運動中に失われた水分はこまめに補給したほうが良い」というのが現在の考え方のようですね。
最近の出来事ですが、部活動の試合中に息子が「足がツッター」といって顔をゆがめていました。日頃、「水分取るんだよ!」と言ってはいましたが、十分な給水ができていなかったことが原因だったのでしょうか?
これから、スポーツでからだを動かすのが気持ちいい季節となりますが、水分不足にならないように気をつけましょう。
投稿者 アクアス総研 : 2007年04月10日 12:14
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